B18 プレアヴィヒア遺跡、トンレサップ湖クルーズ夕日鑑賞 観光ツアー
見学の時間:13時間
ツアーコード:B18
プライベートツアー
催行日情報:毎日催行
子供参加:可
お一人様:可
ツアー料金
・1名様の料金(270ドル)
・2名 290ドル(145ドル)
・3名 315ドル(105ドル)
・4名様以上は、80ドルずつ加算されます。
※11歳以下のお客様は無料でございます。
※なお、4名様〜8名様はワンボックスカーを用意します。
また、9名様以上はマイクロバスを用意しますので、料金の詳細はお問合せください
※ツアー料金に含まれるもの
・専用車(エアコン付き)
・日本語ガイド
・お水(何本でも無料)
・トンレサップ湖クルーズのチケット付
※ツアー料金に含まれない
・遺跡入場チケット
※お客様にご負担いただきます。
◼️プリアヴィヒア遺跡のチケット
・10ドル
◼️トラック(4WD)の料金は1台25ドルで6人まで可能です。
◼️プリアヴィヒア遺跡登るバイクタクシー 一人 :5$
06:00 ホテルにお迎え プリアヴィヒア遺跡に出発します。約3.5時間かかります。
09:30 プリアヴィヒア遺跡のチケットセンター
09:40 プリアヴィヒア遺跡観光 約2時間かかります。
11:40 ローカルレストランに行きます。約1時間かかります。
12:40 昼食休憩 約50分
13:30 トンレサップ湖に出発します。約2.5時間かかります。
16:00 トンレサップ湖クルーズ 約2時間かかります。
18:00 ホテルに戻ります。約1時間かかります。
19:00 ホテルに到着します。
時間 スケジュール 見所
プリアヴィヒア遺跡
プリア・ヴィヒア遺跡はダンレック山脈の北斜面を使った山岳寺院です。9世紀末にヤショーヴァルマン一世によって創建された後、11世紀前半にスールヤヴァルマン一世によって大幅改修されました。一般的なクメール寺院とは異なり、ここでは例外的に南北軸が伽藍の基軸となっています。5つ塔門が北から南までです。
プリアヴィヘアは2008年7月カンボジアで二つ目世界遺産として登録されました。
第1塔門
この参道は第一塔門から第二塔門です。両側にハスの花の石柱並んでいます。
第2塔門
右手の第2塔門
第2塔門の奥側
門のリンテルの彫刻像はアーナンダ(ヘビ)横たわるヴィシュヌ神です。そのへそからバスの花が生え、花の中ではブラフマー神が瞑想しています。もしバスの花が咲くと、ブラフマー神が世界を作ります。横たわっているヴィシュヌ神は世界を作るのを待っていると言う伝説です。
第2塔門の奥側の破風
第二塔門奥側の乳海攪拌のレリーフです。乳海攪拌のレリーフが見られるのはここ、アンコールワット、ベンメリア、ワットエクプノムなどです。
第3塔門
第3塔門の奥側
第5塔門
ここに見えるそびえる海抜約650メートルの山の雄姿は素晴らしい。カンボジア側から訪れる時、にしか見られない景色です。
中山頂からカンボジアの大地を見下ろします。
この景色を見るためだけでもここへ来るかちはあります。
トンレサップ湖(コンポン・プルック)
カンボジアの国土トンレサップ湖
カンボジアは、インドシナ半島の中央や南西に位置し、北西にタイ、北にラオス、東と南にベトナムと国境を接しています。東西約560km南北約440kmに及び、総面
積は18万1035k㎡、日本のほぼ半分、タイの3分の1ほどであります。
中央平原の東寄りをメコン川が北から南に流れて、中央平原の西寄りにはトンレサップ湖(太湖)があります。カンボジアの自然地理を特徴付けているのはこのメコ
ン川とトンレサップ湖であります。
メコン川は全長4200kmに及ぶアジアの大河で、そのうち約486kmがカンボジア領内を縦断しています。メコン川の水量は増水期には渇水期の約20倍にもなり、その
水が支流や分流流れ込んで、カンボジアの大地を潤しています。
一方、トンレサップ湖は「伸縮する湖」として知られています。雨季にはメコン川の水が逆流して増水し、乾季の通常面積(約3000k㎡)の約3倍以上(約1万k㎡)にもふ
くれ上がり、周辺部の湿地帯や森林を冠水させます。またトンレサップ湖は世界で最も淡水魚の種類が多い湖のひとつとしても有名です。その種類は300種以上にも
及び、年間漁獲高は10万から12万トンに上っています。
このようにメコン川とトンレサップ湖は湖沼、湿地、浸水林、を潤し、さらに平原部に豊富な水を供給してカンボジアの農業を支えているのであります。まさにカ
ンボジアの大地に恵みをもたらし、カンボジア農民に自然の恩恵を施しているといえよいます。
ここから2種類のボートクルーズが楽しめます。一つは高さ数の基礎柱の上に家を建てました。水上高床式の家が並ぶ村を巡るクルーズです。この家々は上記のチョ
ンクニアの浮き家とは違い、基礎柱を打ち込んだ独立建築で、住んでいるのはほとんどカンボジア人です。その多くはチョンクニアと同じく漁業を営んでいます。
もう一つはエンジンボートからさらに手漕ぎの小舟に乗り換えてマングローブの林を散策するもので、欧米人などはむしろこちらをメインにクルーズを楽しんでい
ます(別料金)。水上レストランなどもあり、近くのロリュオス遺跡群と合わせて訪れると良いです
カンボジアの家習慣は高床式です。
乾季の時、村に水がありません。
コンポンプルックの高校