B 20 天空の城ラピュタのモデルと呼ばれているベンメリア遺跡と7層なるピラミッドコーケー遺跡群とロリュオス遺跡群 観光ツアー
見学の時間:9時間
ツアーコード:B20
プライベートツアー
催行日情報:毎日催行
子供参加:可
お一人様:可
ツアー料金
・1名様の料金(170)
・2名 176ドル(88ドル)
・3名225ドル(70ドル)
・4名様以上は、60ドルずつ加算されます。
※11歳以下のお客様は無料でございます。
※なお、4名様〜8名様はワンボックスカーを用意します。
また、9名様以上はマイクロバスを用意しますので、料金の詳細はお問合せください
※ツアー料金に含まれるもの
・専用車(エアコン付き)
・日本語ガイド
・お水(何本でも無料)
※ツアー料金に含まれない
・遺跡入場チケット
※お客様にご負担いただきます。
◼️アンコール遺跡群入場券は3種類ございます。
・1日券 37ドル
・3日券 62ドル
・7日券 72ドル
◼️コーケー遺跡のチケット:15ドル
チケットをお持ちでないお客様は、ガイドにお申し付けください。
当日遺跡見学前にチケットセンターまでお連れいたします。
時間 スケジュール 見所
08:00 ホテルお迎え ベンメリア遺跡に出発します。約1時間15分かかります。
09:15 ベンメリア遺跡観光します。 約1.5時間かかります。
10:45 コーケー遺跡群に出発します。約50分かかります。
11:35 コーケー遺跡群を観光します。約2時間かかります。
13:35 昼食休憩 約40分かかります。
14:15 ロリュオス遺跡群に出発します。約1.5時間かかります。
15:45 ロリュオス遺跡群を観光します。約1.5時間かかります。ホテルに戻ります。約2.5時間かかります。
17:15 ホテルに到着します。
ベンメリア遺跡
ベンメリアとは紫檀(赤い木)の花輪と言う意味です。ヒンドゥー教のヴィシュヌ神の寺院です。
アンコールワット建造前の十一世紀末から十二世紀初頭までに平面展開型の寺院構成で作られたとされます。創建年代を明らかにする碑文はありません。この寺院の規模は少し小さいですが、アンコールワットと類似点が多く 東のアンコールと呼ばれます。東西1200m南北900m 一周にお堀を囲まれています。東西南北に門があっても、南大門が一番人気があります。
ベンメリア遺跡の南入り口にナーガ像とベンの木(紫檀の木)があります。
参道の両脇にナーガ(竜神)の胴体がつながっていたけど、大部倒れました。
五つ頭のナーガが一番きれいに残っています。鋭い歯の描写まできれいに見えます。
こちらはベンメリアの南入り口です。雨水で地盤沈下なったり、村の人が盗難で骨董品を取るために遺跡を壊したと言いました。
この木がカンボジア語でスポンと呼ばれるガジュマルの仲間、ヨウジュです。タプローム遺跡にはガジュマルの木が多いです。
サイに乗っている神様は火聖です。
火聖の乗り物はサイと雄ヤギです。
ここはベンメリア寺院の本殿です。大木の根っこで壊されたり、雨水で地盤沈下になったり、盗難も骨董品を取ったので、ひどく崩れました。
ベンメリア遺跡の中にある木の橋です。
ここはここは北経蔵です。屋根が崩れました。壁がまだきれいに残ってありますね。大木の根も絡んでいます。です。屋根が崩れました。壁がまだきれいに残ってありますね。大木の根も絡んでいます。
ここは北経蔵の近くにある自然のブランコです。
天空の城ラピュタのモデルと言われてます。
コーケー遺跡群
コーケーは10世紀初頭にジャヤヴァルマン四世によって作られたヒンドゥー教のシヴァ派です。
プラサット・プラム
プラサットプラムとは五塔という意味です。コーケー遺跡群の中でレンガお寺です。レンガの塔には木の根が血管ように巻き付いています。今では希少な景観の一つであります。
プラサット・プラムの倉庫
プラサット・ニァンクマウ
プラサットニァンクマウはラテライトで作られたヒンドゥー教の寺院で、きれいに残っています。一本塔しかありません。
プラサットニァンクマウ遺跡の扉です。
プラサット・リンガ
プサット・リンガはこの周辺にたくさn並んでいます。ここしか大部分きれいなリンガ残っていません。リンガの直径約1メートルです。
こちらはプラサット•トムです。
プラサットトムは砂岩で七層からなるピラミッド型ヒンドゥー教の寺院で、高さやく35メートルです。
プラサット・トム遺跡の第1塔
プラット・トムのだい2塔門
プラサット・トム遺跡の第3塔門
プラサット•トム
プラサットトムは砂岩で七層からなるピラミッド型ヒンドゥー教の寺院で、高さやく35メートルです。
てっぺんまで丈夫な木造の階段を作っています。
ツアーハイライト
ロリュオス遺跡群
ロレイ遺跡
ロレイ寺院は893年にヤショーヴァルマン一世によって建てられたヒンドゥー教寺院のシヴァ派です。このあたりは当時インドラタターカと言う巨大な人工の湖で、このお寺がちょうど島のようになっており、船に乗ってここまでやって来たそうです。現在 水が涸れてしまっています。入り口のあたりが高くなっているのはそのなごりです。東メボン寺院の原形とも言えます。古い時代の特徴として、建築材料のほとどうの部分がレンガによって作らせています。東メボン寺院などと同じように当時はこの上に漆喰が塗られていましたが、現在はほとんど剥がれてしまっています。
ロレイはヤショーヴァルマン一世が父王をはじめ祖先を祀った寺院です。
プリア・コー遺跡
プリアコー寺院は879年にインドラヴァルマン一世に作られたヒンドゥー教のシヴァ派です。この遺跡はアンコール遺跡中で最古の寺院にあります。プリアコーは聖なる牛と言う意味で、この寺院に祀られていた聖牛ナンデインに由来します。インドラヴァルマン一世が先王や祖先のために建造しましたが、特に先王のジャヤヴァルマン二世の供養と言う意味合いが大きいです。手前の中央の祠堂にこの先王が祀られています。
ロレイ寺院と同じく、入り口の両脇の柱は砂岩で出来ております。レンガ作りの塔には当時漆喰が少しだけ残っています。
バコン遺跡
バコン寺院は881年にインドラヴァルマン一世によって、建てられたアンコール時代、最初のピラミッド型ヒンドゥー教の神々に奉献した寺院です。東西900メートル、南北700メートル、お堀の幅は最大60メートルあります。
この遺跡は5層からなるピラミッド型寺院ですが、これも古い時代の特徴です。ヒンドゥー教では神々の世界を、ナーガの世界、ガルーダの世界、夜叉の世界、羅刹の世界、神々の世界と言う段階で考えましたが、建物の5層はこの5つの世界をあらわしていると言うわけです。のちに5層は三層に省略されるようになりました。アンコールワットや東メボンなどそれです。の