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アンコールトムのバイヨン寺院

皆様おはようございます。

 

初めまして、私はカンボジア日本語 ブンキァンと申します。

 

今日はアンコールトム(大き都)の中心にあるバイヨン寺院について一部説明していただきたいと思います。

 

こちらはバイヨン寺院の正面です。バイヨンはアンコールトム(大きな町)の中央にある寺院です。12世紀末にジャヤーヴァルマン7世によって作ら

 

れた大乗仏教寺院で、穏やか微笑みをたたえた観世音菩薩のモチーフで有名な寺院です。バイヨンは49塔あります。

 

バイヨン寺院の本殿は宗教によるとヒマラヤ山(須弥山)の象徴化していて、周りにある複雑な塔は複雑な山の象徴化です。須弥山は古代インドの宇

 

宙観による神々の住む聖域です。東西南北にある道路はヒマラヤから世界に向かう道の象徴で、回路とか城壁とか山の象徴で、お堀は海の象徴で

 

す。天国が大きいけど、人間の世界にこのぐらいの都アンコールトムを総略されています。

 

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もしカンボジアへ遊びにいらっしゃったら、ぜひカンボジア日本語ガイド ブンキアンに任せて下さい。

 

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