皆様こんにちは。
今日はアンコールワットについて一部説明していただきたいと思います。
アンコールワットはお寺がある都と言う意味です。
カンボジア人の宝であり象徴です。カンボジアの国旗やお札にもデザインされています。
アンコールワットは12世紀の中頃、スーリヤヴァルマン2世と言う王様に建てられたヒンドゥー教のヴィシュヌ派の寺院です。現在では仏教のお寺
に改宗されており、多くの信仰を集めています。東西1500メートルぐらい南北1300メートルぐらいです。お堀の幅は200メートルぐらい一周に囲ま
れています。
アンコールワットの門が五つ門あります。真ん中が王様の門と言われており、王様の専用の門だったと言われています。その両脇が一般人の門で
す。両端に一つずつ門がありますが、それは象の門と言われています。その門は階段がなくて、幅が広いので、象に乗ったまま中に入れるように
なっております。参道の長さは350メートルぐらいです。参道の両脇にはナーガと呼ばれるたくさんの頭をもった竜神を形作った欄干が続いていま
す。このナーガが人間の世界と神々の世界をつなぐ虹の架け橋と考えられていたからだと言われています。
もしカンボジアへ遊びにいらっしゃるなら、ぜひカンボジア日本語ガイド ブンキアンに任せて下さい。
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