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アンコールトム(大きい都)遺跡

皆様こんにちは。

 

私はカンボジア日本語ガイド ブンキアンと申します。

 

今日はアンコールトム(大きい都)について一部説明していただきたいと思います。

 

アンコールトムはジャヤヴァルマン7世と言うと言う王様によって建てられました。3mの幅のラテライトの城壁と100mの幅のお堀は一周に12km囲まれています。当

 

時アンコールトムの周辺の人口は70万人から100万人まで住んでいたと言われています。

 

アンコールトム(大きな町)には門が五つあります。南大門、北門、西門、東の門です。東門には勝利の門と死者の門があります。勝利の門は象のテラスから東へ抜

 

けている門です。。死者の門はバイヨン寺院の正面から東へ抜けているもんです。門の高は23メートルです。門の上に観世音菩薩の顔をあらわせて、四面顔四方角

 

に向いています。門の前にはアシュラ(鬼)や神様がナーガ(竜神)の胴体をつかんでいる欄干です。右側にはアシュラが54体で、左側にも神々が54体であります。合わ

 

せると108になって、108は108ぼんのう当たってます。門と欄干の建設資材は砂岩です。

 

アンコールトムの中心にバイヨン寺院です。12世紀末にジャヤーヴァルマン7世によって作られた大乗仏教寺院で、穏やか微笑みをたたえた観世音菩薩のモチーフで

 

有名な寺院です。バイヨンは49塔あって、本殿の高さは45mぐらいです。

 

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カンボジアへ遊びにいらっしゃる時、もしもっと詳しくなりたいなら、ぜひカンボジア日本語ガイド ブンキアンに任せてください。

 

URL:www.angkorguidebunkeang.com

 

Email:bunkeangkoeung@gmail.com

 

 

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