皆様こんにちは。
私はカンボジア日本語ガイド ブンキアンと申します。
今日はアンコール遺跡群のニャック・パアン遺跡について一部説明していただきたいと思います。
こちらのニャック・ポアンは12世紀の終わりごろにジャヤヴァルマン七世によって作られた大乗仏教寺院です。プリアカンの碑文によるとあちこち
から来る人々が良く身を清めてもらうと書かれています。治療施設だと考えられています。
こちらに五ついけがあり、中央の池のまわりに四つ池があります。
中央の建物のまわりに、たくさんの頭を持った二匹の蛇が尻尾を絡ませているのが見えますね。これはヒンドゥーの竜神ナーガで、これがカンボジ
ア語で ニャック・ポアン、すなわち 絡み合う蛇と言う名前の由来になっています。このように建物の砂岩の壁に4本腕の観音様の像がところどこ
ろ残っています。はアンコール遺跡群のニャック・パアン遺跡について一部説明していただきたいと思います。
中央地にはインド神話を題材としたヴァラーハ(神馬)のほぼ等身大の彫刻があります。
皆様もしカンボジアへ遊びにいらっしゃるなら、ぜひカンボジア日本語ガイド ブンキアンに任せてください。
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