B27   コーケー遺跡群とプレアヴィヒア遺跡とバンテアイスレイ遺跡 観光ツアー

見学の時間:時間

ツアーコード:B27

プライベートツアー

催行日情報:毎日催行

子供参加:可

お一人様:可

 

ツアー料金

・1名様の料金(230ドル)

・2名 240ドル(120ドル)

・3名255 ドル(85ドル)

・4名様以上は、65ドルずつ加算されます。

※11歳以下のお客様は無料でございます。

 

※なお、4名様〜8名様はワンボックスカーを用意します。

また、9名様以上はマイクロバスを用意しますので、料金の詳細はお問合せください

 

※ツアー料金に含まれるもの

・専用車(エアコン付き)

・日本語ガイド

・お水(何本でも無料)

 

 ※ツアー料金に含まれない

・遺跡入場券、昼食、ドリンク

※お客様にご負担いただきます。

       ◼️アンコール遺跡群入場券は3種類ございます。

   ・1日券 37ドル

   ・3日券 62ドル

   ・7日券 72ドル

 ◼️コーケー遺跡のチケット

   ・15ドル

       ◼️プリアヴィヒア遺跡のチケット

   ・10ドル

 ◼️4WD:25$

時間     スケジュール  見所

06:00    ホテルにお迎え

06:20    チケットセンター

06:30    コーケー遺跡に出発します。(約2時間かかります。)

08:30    コーケー遺跡群観光 (約1.5時間観光)

10:00    プリアヴィヒア遺跡に行く道中(約1時間かかります。)

11:00    昼食休憩 (約50分)

11:50    プリアヴィヒア遺跡に行きます。(約40分かかります。)

12:30    プリアヴィヒア遺跡観光 (約1.5時間観光)

14:00    バンテアイ・スレイ遺跡に出発します。(約2.5時間かかります。)

16:30    バンテアイス・レイ遺跡観光 (約50分観光)

17:20    シェムリアップ市内に戻ります。

18:20    ホテルに到着します。

 

ツアーハイライト

コーケー遺跡群

コーケーは10世紀初頭にジャヤヴァルマン四世によって作られたヒンドゥー教のシヴァ派です。

プラサット・プラム

プラサットプラムとは五塔という意味です。コーケー遺跡群の中でレンガお寺です。れんがの塔には木の根が血管ように巻き付いています。今では希少な景観の一つであります。

プラサット・プラム遺跡は3塔一列で並んでいます。ヒンドゥー教の3大神の供養のために作られました。

プラサット・リンガ

プサット・リンガはこの周辺にたくさn並んでいます。ここしか大部分きれいなリンガ残っていません。リンガの直径約1メートルです。

プラット・トム遺跡

 

第1塔門

第2塔門

第3塔門

こちらはプラサット•トムです。

プラサットトムは砂岩で七層からなるピラミッド型ヒンドゥー教の寺院で、高さやく35メートルです。

てっぺんまで丈夫な木造の階段を作っています。

プリア・ヴィヒア遺跡

プリア・ヴィヘア遺跡はダンレック山脈の北斜面を使った山岳寺院です。9世紀末にヤショーヴァルマン一世によって創建された後、11世紀前半にスールヤヴァルマン一世によって大幅改修されました。一般的なクメール寺院とは異なり、ここでは例外的に南北軸が伽藍の基軸となっています。5つ塔門が北から南までです。

プリアヴィヘアは2008年7月カンボジアで二つ目世界遺産として登録されました。

第一塔門への階段です。欄干には七頭のナーガが配置されています。あれは人間の世界から天国まで繋ぎ虹架け橋と言う意味です。

第1塔門

この第一塔門の破風はカンボジアの2000リエル紙幣の図柄に採用されており、構造美を見せます。

この参道は第一塔門から第二塔門です。両側にハスの花の石柱並んでいます。

第二塔門

この彫刻像はアーナンダ(ヘビ)横たわるヴィシュヌ神です。そのへそからバスの花が生え、花の中ではブラフマー神が瞑想しています。もしバスの花が咲くと、ブラフマー神が世界を作ります。横たわっているヴィシュヌ神は世界を作るのを待っていると言う伝説です。

第二塔門奥側の乳海攪拌のレリーフです。乳海攪拌のレリーフが見られるのはここ、アンコールワット、ベンメリア、ワットエクプノムなどです。

第3塔門

この遺跡は9世紀末にヤショーヴァルマン一世と言う王様によって、建てられたヒンドゥー教の遺跡です。

第3塔門の奥側

こちらの第三塔門の破風には聖なる牛ナンデインに乗っているシヴァ神です。

第五塔門

塔門の破風に踊っているシヴァ神です。

回廊の中

ここに見えるそびえる海抜約650メートルの山の雄姿は素晴らしい。カンボジア側から訪れる時、にしか見られない景色です。

中山頂からカンボジアの大地を見下ろします。

この景色を見るためだけでもここへ来るかちはあります。

バンテアイ・スレイ遺跡

こちらはバンテアイスレイ寺院です。967年にジャヤヴァルマン5世によって作られたヒンドゥー教寺院です。女の砦の意味をもつこの寺院は建立当時にアンコール王朝摂政役の王師ヤジュニャヴァラーハの菩提寺として建設されたと言われています。ヒンドゥー教の三大神(シヴァ神とヴィシュヌ神とブラフマー神)に捧げられた周囲が約400mの小寺院で外壁は赤色砂岩とラテライト、屋根の一部にはレンガも使用された美しい遺跡です。東門から入ると赤い絨毯が敷き詰められているかのようなラテライトの参道が延びる。

バンテアイスレイ遺跡はヒンドゥー教の3大神ために建てられました。3塔ありますね。

 

・右側の塔はブラフマー神の塔です。

 

・真ん中の塔はシヴァ神の塔です。

 

・左側はシヴァ神の塔です。

優美なレリーフ[東洋のモナリザ]

バンテアイスレイ遺跡の規模は小さいですがヒンドゥー教の神話を描いた彫刻は彫りが深く、ほとんど赤色の砂岩で作られており、その造形美はアンコール遺跡の中でも群を抜いて洗練さ優美です。さらに保存状態も極めてよいです。1923年に若き日の仏作家アンドレ・マルロ(妻、友人の3人)が持ち去ろうとして逮捕され、のちにマルロー晩年の[空想美術館]を飾ったバンテアイ・スレイ北祠堂のデバター像です。

西門の破風

こちらは古代インドラーマヤーナ物語の一節です。さらわれたシータ姫を探してラーマ王子が森に入ると、サルのモスグリーヴァが泣いていました。理由を聞くと兄ザルに妻を奪われた言います。気の毒に思ったラーマ王子がスグリーヴァに加勢しました。中央が争うサルの兄弟、右側から矢を射るのがラーマ王子です。この戦いで勝ったスグリーヴあるがサルの王の座に戻り、今度はラーマ王子を助けます。